コロナ騒動(2020/07/06)

明けの今朝、警備のMNKさんが7/4(土)から高熱で休んでいることが知れ渡った。

職場は大変な騒ぎである。現在、熱は下がっているとの話だが、仮にMNKさんがコロナ感染していれば、防災センター内の多くを共用して使用している警備・設備、全てのスタッフが濃厚接触者となり、事態はとんでもない方向へ動くことになる。

住宅区、商業施設、そして区役所・・・管理事務所や清掃の業者スタッフにも影響は及ぶ。

明日、病院に行くとのことだから、検査結果が出るのはまだ先になるだろう。結果が待たれる。

さて、発熱外来の場合、その大半が普通の風邪であるのは間違いなく、コロナ感染はそれこそ数万分の一の確率ということになる。ところがコロナの場合、無症状感染が大半だから侮ることはできない。

実は、昨日(知ったのは本日の帰宅後)我々が担当する住宅区が校区となっている中学校の、30代の男性教諭がコロナ認定されたのだ。この男性教諭は7月3日帰宅後に38度の発熱があり、4日も熱が下がらなかったため医療機関を受診し感染が確認された。つまり、MNKさんとほぼ同時の発症である。

〇〇駅周辺でコロナウィルスが蔓延していたとしても不思議ではない。

(繰り返し書くが、MNKさんはこれから検査を受ける)

さて、僕の方はというと万が一を想定すれば、2日(木)に実家の様子を見に行ったことが悔やまれる。

そして、本日はマンションの理事会だったが、万が一を考慮して、急遽、中止とした。

問題は明日が職場の健康診断で、三ノ宮のS病院に出向かねばならないということ。

夕方に職場の責任者と話をした限りでは、全業務も通常通り行うことで管理事務所と話がついているので、健康診断は予定通りに受診するように・・・とのことだった。

ここに来てコロナウィルスの難しさを改めて実感する次第である。