最近、寝しなにソチ冬期五輪の女子モーグルの録画を流し観しながら床に就いている。
ソチといえば上村愛子選手の最後の五輪で4位。生涯、メダルならず・・・の印象に残る試合だった。
2014年だからもう7年も前の話にはなる。
ふと、基礎スキー的に、スキーを回し込んでくる選手に気付いた・・・・
カナダのAudrey ROBICHAUD(オードリー・ロビショー)という選手(※なんでも日本に縁深い選手らしい)
唯一、と言ってもよい。スキーのたわみが見える。
在りし日のB.グレーバーのコブの滑りを彷彿させる滑り・・・
この時は決勝進出はならずだったようだ。
上村選手との比較で、コース近隣付近での滑りを抜き出してみた。(※もっとも、タイム的には上村選手が30秒台、Audrey選手が33秒台とかなりの差がある)
Schi Heil !!