途中経過(2023/01/14)

本日は5年ぶり?の胃と大腸の内視鏡検査。明日は免許証更新(ゴールド)と、所用をこなす連休となった。
ここに来てタイミング良く?と表現すべきか?天候は「けっこうな雨と高温」で各スキー場もコース制限が発生・・・
結果としてシーズン中のいい中休みになったように思う。

【途中経過】

①スキー覚書の内容が大きく変わる。

年末の滑り込み終了時点の結果なので、日々、更新中ではあるが、考え方が大きく変わったのは久々であり、特筆すべきことだろう。
結果として「スキーが身体の後ろから回り込んでくる」が着眼点に変わった。

これが決まると「谷回りが長く見える」のはもちろんのこと、「スキーのトップが外向き」の時間が長くなる。

特筆すべきは、この着眼点で過去動画を見ると、条件に見合う滑り動画は極めて少ないということだ。これにはかなり驚いた。行けてた滑りもいくつかアウトになった。

この当時の意識としては「ブーツつぶし」がわかった。当時は、他の項目で問題(シザースなど)を感じていたから、「スキーが身体の後ろから回り込んでくる」に関するスキー捌き的着眼は無かったように思う。

今思えば、気が付かづして、実はやることをやっていた・・ということである。

「ブーツつぶし」によってスキーを後ろに引いていたのは事実で、これが今季の気付きの「谷回りで腰を前に」と同じ効果があり、結果としてスキーが身体の後ろから回り込んで来るような滑りとなったのであろう。

02.2017/12/18(月)
≪本日の感想≫
・前回感じた「前から圧がスネにやって来る果汁ポケット」をメインで意識(柔らかい雪ほど感じやすい。)

ニュートラルで斜面に垂直にならないと、荷重の軸が出せない。
・腰を外した状態での「腰落とし」と「腰全体を回す」「腰の横軸を圧力の来る方に向ける(倒す角度)」などに気付く。
・「前受けで回る」と「前から圧がスネに来る果汁ポケット」は同じ事だった。これらを行いながら、ターンに入って行く事が大切で、その後に「圧を横で捉える」・・という事。いきなりスキーを横に持って来ない事。
≪課題と結果≫
ニュートラルが無いと、軸が出せない。
ニュートラルの時に1本軸になる気持ちで、足元に板挟んだ感じ。
・腰の傾きを圧の来る方向に合わせる感じ。(倒し具合に合わせる)
・腰の引上げと引下げほ同時に(腰が固い)
・「腰外し」の腰下げ←どうか?
・けり込むのではなく、身体をフリーにして体重を乗せる。
・腰が身体の後に位置(前傾)する方が腰が回りやすい。
・腰の切替だけで滑ってみる練習

03.2019/01/11(金)
≪本日の感想≫
☆前回の反省を踏まえ事前に考えていた事として
​1.オレンジ果汁スポット
2.内足を引く(左ターン、シザース対策)
3.内前腰を伸ばす  
4.身体の下でスキーを回す。特に横にスキーを出し過ぎない
5.左右1本のライン上で動く
6.左に傾いて、右目辺りに軸、左で腰が回らない様に、左を向いて滑る…等
7.「巻込み」と「沈み込み・心の切替」はどうか?
左右1本の軸上で「心の切替」ができるか?
☆その結果
①果汁スポットを意識、上外腰をテレマーク的に前に出す、腰全体を回す、ミゾオチが全体の中心になる・ミゾオチへ圧が来る
 →荷重スポットの圧がミゾオチに来るように。「腰前に」と「内腰伸ばす」を併せると効果的。内腰は伸ばす方が良い。
 →「腰全体で」・・の感覚が直ぐには出ない。忘れてしまう。雪質により片脚操作が出てしまう。
 →結果として「お腹を凹ます」必要は出て来る様に思う。
②「横〜横のリズム」、そして切替時は「心の切替」を意識する
 →横〜横・・の感覚が直ぐに出ない。何か良い手はないか?
 →切替では隙を見せないように「心の切替」を意識する→※スキーのトップをターン外側に向け続ける
③ストック軽く突く、幅広に突く、腕の構えをキープ、グリップが視界から消えないように、両肩を前に出して構え、握りはブラブラ
 →特に右手が視界から消える時は、上体が回ってしまいローテーションしている。
④「ブーツつぶし」ブーツに圧が貯まってたわみが発生し、開放する時、一気にスキーが回る。
 →「横〜横のリズム」では、角付けされているので巻込み(回旋)が使えない。そんな時に有効となる。
 →外スキーが強烈に回り込んでくるのでシザース対策にもなる。
 →ブーツが圧で潰れる感覚・・・その時、足裏の感覚はベタで、足裏全体で雪面を捉えている感覚がある。
 →巻込み、起こし、等の感覚ではなく、勝手にスキーが旋回、戻って来る。
 →以前、感じていた感覚ではある(いつ頃か?)ブーツの潰しだけで滑ったこともある(いつ頃か?)
  恐らく当時は、片脚操作で「脚の三角窓」が出やすい事から、やめたのではないか?(2010頃?)腰のアングルが悪かった。
 →課題;新雪、パウダー滑走、アイスバーン、インラインではどうか?
⑤本日は「後ろにエッジング」の感覚は希薄でも滑れた。左右のバランスも良い。
※秋のトレーニングで感じた「腰前」の感覚。そしてインラインで得た感触を踏まえ、その「腰前」の感覚を滑りに生かせないか?と考えたが、外腰をテレマーク的に前に持って来ことで「腰前」の感覚を活用する事が出来た。
※「圧がみぞおちに来る感覚」が得られた為、結果、内腰落とし、外腰引上げ、等の細々した操作が統合できた。

(後述2019/01/15)
・​以前と違いブーツのカントが合っている。
・「横〜横」の方が、滑りに無理が無い。
・内足の脚部だけ引く(回す)とシザースとなる。腰全体が回らないと意味が無い。
・「強く荷重」する事と「ブーツに圧をためる」事は別物ではないか?
・ポジションに合わせてストック前の時に引っ掛からない長さに調整すること。(だいたい105~110cmぐらいが良いのでは?

 

 

②生活パターン変更。
今年に入り、夕食の食事内容をサラダに変更。また、帰宅時の電車内で日記の記述を行うことで、帰宅後に少しゆとりが出来た。早ければ9時過ぎには就寝できるようになる。

③懸案事項がほぼ完了。
残るは母の介助認定となる。