歩行の気付き(2023/09/30)

このところ、歩行の課題は、荷(17.6kg)を担いだ状態で、いかに腰回りを緩めるか…であった。本日、重要な気付きが得られたので、記録しておく。

◇歩行論
重い荷を担ぐと蹴ってしまう。これは当たり前のこと
 →バランスで歩く、歩みを進める。蹴らない、踏ん張らない。

緩むには→足裏の過大な圧を求めない。フラットな圧変化(間が生まれる)足裏の圧変化を注視。→この前提で軸、バランス、可動域の結果が良好となるように。

これまでのまとめ
◇新・歩行論
元気なはずなのに足が前に出ない時、疲労困憊している時、スリッパ、軟弱地面の登高歩行・・・などに有効となる歩き方。

・チャクラ(会陰)付近での前後の交差で腰を回す ↓↓
・けり足を引く→「スキーを引く」に共通イメージ(スリッパが脱げなくなる)
・カカトを地面にフラットに落とす。
 脚の運びは、外→内→外(回し)
・ヒザをきっちりと伸ばす。
・腕の「回し」
・脚の運びを重心軸線上で行う。
・腹筋を引いて仙骨固定(プランクの効果あり)
・だるく、虚脱、蹴りの感じで足を前に出す。
・どこかで交差

◇歩行の基本、腰、肩の「鼓回し」
①外腰の引上げ(特に左)
②足裏のアーチの維持(親指下げる)
③親指の先が交差するような足運び。着地足が胸の正面に。
④指を使って歩く(ハイヒール)重心と頭の位置が軸線上に重なる様に。
⑤下半身の軸と、上半身の軸をずらす→胸が自然に反る。
⑥腰を緊張させない。仙腸関節をゆるく使う。蹴り足の股関節を開く。
⑦出す側(着地)の、腰(背面)を反る。
⑧頭、上体を左右に振る感じ。ヤモリの歩き方のイメージ=腕をダラダラ振る
⑨腰の移動は流れるように(蹴らない、自然に出る感じを大切に)
 腰を斜面に近づける。背が低くなった感覚になる。
 腰を前に滑らせる感じでもある。
 上下動しない様に。
 決して蹴らないこと。
 蹴るのではなく、ヒザ裏、太もも裏の筋肉の動きを意識。
⑩蹴り足のつま先を地面に残す。
⑪下り、腰を前に出す。走ることが可能となる。
 (下りはガニ股→これは使える技ではある)
⑫腹筋・インナーマッスルで歩く
⑬左足が長い。左足の時に息を吐く(吐き切ると息が吸える)
⑭ヨーガ的に楽しいイメージ
⑮ストックは、前に突く。

◇運転の際に
スキーと同じようにターン外側の背中を反る。
併せて視線(頭)が低くなるように。
内側の腰を伸ばす・押す感じ。(内腰落としと同様)

◇土~日、2日滑走の場合
サラダ(ウインナー3本✕2・ドレッシング)✕2以上、
パン(4枚切り)✕2、何か朝食用パン✕2、コーンミート✕2、ミニッツメイド(山用含む)✕3、ゼリー✕4、ブラックチョコレート✕4、カロリーメイト✕6、
【持ち物】
腕時計、ハズキルーペ、モバイル、花粉症薬(目薬)、トイレセット
(装備品)テーピング・ひげ剃り

◇回復】
①21時台には必ず就寝。
②翌朝までアミノバイタル
③以降、黒酢ドリンク。
④翌日の21時就寝は必須
⑤食事に何か濃い物?トンカツやスペアリブ
⑥魔の時間帯は2日後の16時に(2022シーズンより)

◇日常意識
・笑いの脳の状態→すっとする
・目の周囲の弛緩。弛緩できない場合、何かを我慢している。
・後方を意識すること=昔を思い出すこと→心理的に似てる?
アロマテラピーの香り・香草をイメージしても効果あり
・心の状態は体調と同じで、日によって違う。
・快楽を感じるのは頭部だが、不快感を感じるのは腹部(自律神経系)
 →不快感が頭まで上がって来ると怖い?(頭に来る)
・マインドフルネスの考え方=一時的にでも心を開放すると効果あり
・「俯瞰」を意識すると心を解放できる
・笑う表情を作ると脳内の状態がリラックスする
・笑う=肯定、怒り=否定
・悪い境遇=否定=怒りとなる→これを→悪い境遇=受容=笑顔
・肘の力を抜くと肩が脱力する