2012/10/27 須磨アルプス逆ルート

【秋の登山トレーニング・須磨アルプス逆ルート】 その2
先週に引き続き、3週連続で好天となった。朝晩は冷え込んで来たが、歩くとまだまだ暑い。

いつも通りに3時半起床。5:54JR朝霧駅発の始発電車に乗る。高取駅には5:09に到着。摩耶山レーニングの時の三ノ宮駅よりも20分ほど早い下車となる。駅のトイレで身支度を整える。
5:25出発→6:02板宿八幡→6:55横尾山→7:08栂尾山→7:32高倉山→7:54旗振山→8:19地蔵尊(下山)→8:25JR塩屋→9時過ぎ帰宅。

この須磨アルプス逆ルート・・・帰りはJR塩屋から4駅なので、本当にあっという間である。摩耶山系のコースに比べると1時間以上早く帰宅できる。
しかし、累積標高が千m以下(記憶が定かではないが600~800m程度)であり、また距離も2kmほど少ない。摩耶山系のコースに比べると、登山としてのトレーニング効果はやや劣るのは否めない。
とは言え、自宅周辺で開発した舞子アルプスのコースに比べると、正真正銘「縦走登山」であり、手軽さを活用して多く通えば効果は期待出来るので、極力、通うように心がけたい。


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5:25 周囲はまだ暗いJR鷹取駅を出発。












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コンビニの駐車場でストックを伸ばし、スパッツを装着する。












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板宿八幡に向う頃には夜が明けてくる。
次第にヘッデン歩きとなっていくのだが、今はまだ明るい。

駅からここまでの歩きはウォーミングアップとなっている。














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板宿八幡から少し登ると、大阪湾が一望できる場所がある。











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朝日に染まる登山道。













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250mピークで朝日が見えた。












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今朝はボンヤリと・・・












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須磨アルプス・横尾山
心拍は145拍/分をキープするように心がける。











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横尾山から栂尾山に向う途中で自宅方向が見える。











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登山道下の地蔵尊でコース終了。ストック、スパッツをしまって手作りのジャムサンドを食べる。運動終了後、30分以内のエネルギー補給は、トレーニング効果を上げるためにも大切である。