２回目のちくさ高原ナイタースキー。前回同様、夜勤明けの出発である。
朝礼と朝の引継ぎはやや早く終了し、少し早めに帰宅できた。
１３時４５分、自宅出発。強烈に眠く、辛うじて別所Ｐに辿り着く。１４時半～１５時２０まで仮眠。運転中はかなりやばい状態だった。今後、何か対策を行わなければ・・・と、強く感じる。
別所Ｐからの再スタート。途中、姫路の中地を過ぎた辺りで大雨に遭う。遠くに真っ黒な雲が見えたかと思うと一気に大粒の雨が降り始める。こんな雨は真冬には珍しい。夕方ということで斜めからの低い差し・・・いわゆる狐の嫁入り状態となる。
１７時過ぎ、第４駐車場に到着。カップ麺を食べて腹ごしらえ。１８時少し過ぎから滑走開始。時折激しく吹雪く。ブーツの保温カバー、ｍａｓｋｉを装着して滑る。やや厚手のＸソックスが上手く合ったのは良かった。しかし、ｍａｓｋｉが無ければ寒くて滑れない。滑り始めから１５分程度で限界が来る。氷の中につま先を突っ込んでいるのと同じ感覚だ。
ゴーグルは、ナイター用にしているスミスの２重レンズの中が曇ってしまい、使えなかった。すぐさまＰＯＣに切替える。こちらは全くの問題無しだった。
本日も最終まで粘って滑走。２２時４５頃終了。前回同様、待避所まで下山してカップ麺の夕食。２４時過ぎに就寝する。静かな雪の世界は安眠だった・・・
前回とはうって変わって除雪の効いた道・・・
積雪は多い・・・
前回、停滞した場所も問題無く・・・(笑)
１７時過ぎ、無事に到着。
まだ明るく、リフト運航前から準備完了した。
営業に向けて圧雪車が走り回る・・・
お客さんもまずまずの入り・・・
昼間の部の下山もまだ完了してない状態。
幻想的なナイター滑走。
スキーが走るのなんの・・・(笑)
時折、激しく吹雪く。
余りの寒さに、時折、休憩を入れながら滑る。
待避所にて晩餐なり・・・
Ｓｃｈｉ Ｈｅｉｌ !! 
