2017/02/28 播州戸倉スノーパーク

【28年振り、スキーを始めた時以来の播州戸倉】
道の駅・若狭にて6時半頃起床。Skawlもどきでの転倒の影響だろう。上半身の筋肉痛があった。
食事を済ませ、7時半頃、道の駅を出発。

7時50分、播州戸倉スノーパーク着。上の駐車場に車を入れる。
何と言ってもここは、スキーを始めた最初の年に来た思い出のゲレンデ。実に28年振りだった。
・・・とは言っても、当時はバブル絶頂期でもあり、強烈な込み具合で駐車場には入れず、29号線の、スキー場から500mほど下った路肩に駐車した思い出がある。回数券で3本滑ったのみで記憶もほとんど無く、それ以降、行くことも無かった。

8時15分には一番でリフトで上まで上がる。小さなとんがり屋根の小屋は当時のままだが、その他は全くと言って記憶と違い、思い出せない。ここは平成に入ってから(4年頃?)大規模なゲレンデ造成とリフト増設があったため、当時の印象と違って当然かもしれない。一方、ファシリティ関係は相変わらずであった。

ともかく、当時の印象とは違い、なかなか良いゲレンデとなっていた。一番上のゲレンデは短いながらも完璧なフラット斜面で、途中の落ち込みがスリリングだった。やや遠方にはなるが、真正面からの撮影が可能である。今後、使えそうだ。

午前券は破格の2000円! 12時ギリギリまで滑る。スキー場を出たのは12時15分。
ガムを噛みながら、一気に道の駅・一ノ宮まで行く。13時頃、着。着替えと食事を行い、13時20分頃出発。
途中、山崎のGSにて給油。14時、カーピカランド林田。
そして、帰宅は最速の15時半だった。
こうして考えると、近くて・安くて・均一な斜面で・・・唯一、コブが無いのと、営業シーズンが短い点が惜しまれる。



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6時半、定宿にて起床。
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一番リフトに間に合うように車を飛ばす・・・
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戸倉峠のトンネルを抜けると・・・
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・・・直ぐにスキー場である。
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リフトは大規模に架け替えられていた。
29号線沿いのシングルリフトは、とっくの昔に廃止されている。

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ファシリティーは相変わらずだが、マイカー中心の私には特に関係ない話。
とはいえ、こういう古びたスキーハウスに、安くておいしい定食があったりするのも事実。


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いつもと逆に29号線を見下ろす・・・
なるほど、こういう感じだったのか。

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三角屋根の小屋は、当時と変わらず。
以前はリフト券売り場だったような・・・
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全く印象が違うゲレンデ・・・
当時、撮影した数枚の写真と見比べても、いまいちピンと来ない。

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こちらは道谷集落・・・
大屋の帰りに見る風景とは逆の構図となる。

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みはらしゲレンデ・・・
平成に入ってから造成されたゲレンデのようである。
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29号線から見える振子沢ゲレンデ。
かなりの急斜面である。ネジレが少なく滑り易い。問題は標高が低くなるので雪質が悪い点だろうか。

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馴染みの場所を見下ろす・・・
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高丸ゲレンデも良い感じ。
唯一、スキー場にコブが無いのが惜しまれる点か・・・?
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12時終了。
国道にも近いので、29号線に出たのは12時15分という早業!
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雪景色の音水湖畔を行く・・・

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波賀町付近でも日は高いまま・・・
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一宮町を出て揖保川沿い・・・
これまで、この時間帯で見ることは、決して無かった風景。

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山崎町の裏道・・・
日が高い。風景が違って見える。


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帰宅は最速の15時半。
21時少し前に帰宅するのとは大違いだ。



Schi Heil !!