2017/03/08 播州戸倉スノーパーク

前夜は遅番で、帰宅後、24時半頃に自宅を出発。別所Pには、25時15分頃、到着。いつもの様に就寝。

翌5時20分、起床。5時半には別所Pを出発する。途中、道の駅・南波賀にて、6時43分~7時13分まで、朝食とスキーの準備。河沿いの駐車場で雰囲気が良い。

水力発電の原・発電所にて写真を1枚撮影。音水湖畔では戸倉スキー場が一瞬見えた。
兵坂トンネルを抜けると、凍結と箇所と散水で融けた部分が連続してガタガタ道・・・気温が低い証拠である。

7時40分、播州戸倉スキー場、駐車場、着。うまく一番リフトに間に合う。
雪質も良く、気温も低く、天気も良く、最高のスキー日和である。ゲレンデはアイスバーンの上にやや湿った新雪が被さっており、極めて好コンディションである。また、快晴にもかかわらず気温は低く、雪質は正午まで保たれていた。

正午少し前、真っ黒な雲が見え始め、直後に吹雪き始める。
12時、終了。12時20分、スキー場出発。速攻である。この早さが播州戸倉の魅力でもある。
12時半、音水湖畔にて昼食を済ませる。13時に出発。
時間があるので、たまには観光?を(笑) 原・発電所、与位隧道を撮影する。原・発電所は引原ダムの水力を利用した揚水発電所だが、原発電所・・原発?!に見えてしまうから面白い。

14時22分~カーピカランド林田にて洗車。15時33分~16時半まで明石Pにて仮眠。
17時には帰宅を果たす。風が強く、寒い。帰宅後、スキーウェアと一緒に、前夜、遅番の際の作業服も洗濯。

ゲレンデでは、小沢健二の「流動体について」が流れていた。



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遅番が終わってからの深夜、別所Pにて就寝・・・
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放射冷却の気持ち良い朝・・・
一宮町・東市場交差点。

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遠くに播州戸倉スキー場のゲレンデが一瞬だけ見える。
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気温が低い上に軽い積雪・・・
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気温が低い為、散水による融雪が効いてない状況。普段よりも気温が低いということ。


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軽い積雪も心地よく・・・(笑)


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播州戸倉スノーパーク到着である。
29号線脇にあるのも魅力。

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申し訳ない・・・
一番リフトでコンディション・・・貸し切りである。

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完璧・・・
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完璧・・・・・・
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パウダー8もやり放題・・・!
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もう好き勝手にやってます・・・(笑)
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基本、中斜面だが、途中の落ち込みがスリリングで良い。
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低温の為、コンディションは維持されていた。
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ほとんどが私のシュプールであるという・・・
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こちらは振子沢コース。
斜度は急であるが、標高が低いのでやや雪質が悪い。

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振子沢のリフト。見下ろすように駐車場・・・
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帰り、山の方は吹雪いていた・・・
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水力発電だが・・・
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原発・・・である。
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引原ダムの水を利用した揚水式発電所である。

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普段は通り過ぎるだけだが、この際、じっくりと見てみる。
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良い温泉?!
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この付近の地名は「与位」(よい)である。
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わりに有名な与位の洞門・・・
昔は道が無く、川沿いの崖に橋を掛けていたが、大水の際にいつも流されていた。その都度、交通が途絶えるので、意を決した村の人々が人力で岩山にトンネルを掘る。

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大水の時に流されていた橋桁の痕跡・・・
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山崎町手前。快晴・・・
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少し寄り道はしたものの、17時には帰宅。





Schi Heil !!