2017/03/27 新戸倉スキー場跡地(895.8m)

今回も新戸倉スキー場跡へ行く。この場所は今季から行き始めたので、積雪がいつまで持つのか?データが全く無い。実地にデータ取りするしかない。

前日は日勤、18時終了。20時45分準備完了。21時05分、自宅出発。
今日は疲れているのか?ガムを噛んでもかなり眠気を感じる。それでも23時少し過ぎには現地到着。丁度、2時間である。

5時起床。5時50分、出発。本日も6時少し前に立つことができた。上々である。途中、小雪がちらつく。

林道の雪面に犬の足跡があり不思議に思う。しばらく行くと林道のど真ん中に鹿の遺骸があった。遺骸の肉を求めてどこからか犬がやって来ている様だ。野良犬なら少し厄介なことになりそうだ。

今回、歩行時のストックの突き方について、山スキー14年目にして初めての発見があった。これまでは歩行の補助となる様に後ろに突いていたが、スキー滑走中のストックワークのように前に突いてみると、意外に上手く行ってバランス取りも良い事がわかった。

樹林帯のルートは、最初に使ったルートで行ってみる。急斜面の部分で雪割れに足を取られ時間を食う。

7時25分、リフト山頂到着。
本日も低温でハードクラスト。7時45分、ソフトに滑ってクラストを割らない様、下のシングルリフトの斜面を滑る。今回、初めて滑ったが、適度な急斜面で良いコース。雪質の良い時に滑りたい。

登り返した後、上のコース南端の木立脇にコースを造設。7本滑る(内1本は造設)
クラストでも、コースを増設すれば何とか滑れた・・・。

11時10分、下山開始。更に別のルートで下山する。いちばん南になるが、登りも楽かもしれない。やや疎林で滑走も可能だった。

鹿の遺骸に犬が集まってないか?気になったが居なくて一安心。

11時38分、車に到着。食事など済ませる。
12時23分、出発。
12時56分~13時47分、道の駅・一宮にて仮眠。昨夜と同様、ガムを噛んでいてもかなり眠気を感じる。
14時08分、安富交差点。
14時23分、カーピカランド林田。本日は流すだけで済ませる。
GSにて給油後、15時43分、帰宅。GS給油を含めると、帰宅時は林田から1時間10分となる。
21時過ぎに就寝。



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今宵は一気に現場まで行く。
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23時、本日のお宿に到着。


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翌朝、6時少し前に出発。
この時間に出発できるのは有難い。

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植林帯の急斜面。
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わりと斜度がある。
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斜度がある為、この時期、雪割れが発生していた。
かなり深く落ち込んで、復帰に時間を食う。

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ゲレンデ上部に到着。
地肌が見えてきた・・・

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下部のシングルリフトのゲレンデを滑る。
斜度は申し分ない。
雪質の良い時に滑りたいものだ・・・

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スキー場営業中はこの付近は賑やかだったんだろうな・・・
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やや、見上げる様な斜面・・・
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大屋から見るのとは違った角度で見る藤無山・・・
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樹林帯脇にコースを増設する。
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コースがあればクラストも何のその・・・
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繰り返し滑る・・・
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最後はコブの様になってくるから面白い・・・
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わりと長めにコース取りできるのも魅力。
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雪が続いている所を選んで戻る。
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11時40分頃、車に戻る。
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播州戸倉スキー場。
昔、シングルの登高リフトがあった付近を思い出しながら・・・

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日の高いうちに走る山崎町・・・
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結構な累積標高となる。
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下りはルートを変えて・・・
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わりと良いトレーニングとなった。


Schi Heil !!