11時50分、帰途に着く。2本目にやや時間を食ってしまった。日が当たり、雪が緩んで登り難い。
12時30分、鳥越峠の肩に到着。そのまま木谷に入れると思っていたが、藪に囲まれており、結局、キリン峠へ登り返す。そこから登山道を経て、森の回廊コースへと向かうことにする。
13時20分、キリン峠頂上。スキーを担いで槍ヶ峰方面へ・・・キリン峠の尾根線を行く。担いだスキーに藪が引っ掛かって歩き難いの何の・・・苦行である。
14時、苦難の末に何とか森の回廊コースの滑降ポイントに到着!おまけに雪は木谷方面まで辛うじて繋がっているではないか・・・!
14時10分、森の回廊コース滑走。悪雪のポジションも見つかっており、雪質とも相まって快調滑走。そのまま文珠越え脇を通過して、14時半に車に戻る。森の回廊コースから木谷エリアは最後まで快適滑走だった。
15時13分、用具の水洗いと食事を済ませ、大山周回道路展望台へ向かう。快晴の伯耆大山を撮影・・・15時20分、帰途に着く。
15時30分、途中の御机集落の終わりの撮影ポイントにて写真撮影。なかなか良い風情である。
15時45分、鉄橋を渡ってから米子道に向け帰途に・・・
16時、米子道に入る。
17時25分、中国山崎(2430円)、GSにて給油。(隣の三菱系にて)
17時40分、安富交差点。この時間なら許容範囲である。
17時50分、カーピカランド林田。
19時05分、神陵台GS(走行距離433km)
19時18分、帰宅。終始、花粉症の症状が無かったのが、帰宅後にぶり返す。
累積標高1545mだった。通りで疲れるはずだ・・・
22時20分、就寝。

正午の鳥越峠付近。
雪が緩んで登り難いこと・・・

朝に通過したポイントまで戻る。
どちらにしてもブッシュの間を滑ることになるので、思い切って森の回廊コースへと向かう。

キリン峠から見る槍ヶ峰・・・

ここをスキーを担いで行くのは地獄である。

だんだんと槍ヶ峰が大きく見えて来る。
ブッシュだけでなく足元も注意しなければ・・・

槍ヶ峰と飛行機雲・・・

次第に滑走ポイントへと近づく。

中央の藪をスキー担いで歩いて来たのだから、我ながら感心・・・

この状態では、こちらからキリン峠に抜けるのも無理だろう。
Schi Heil !! 
