前日の就寝は、「この世界の片隅に」の解説本を読んでいて遅くなる。睡眠はやや少な目である。
浮遊ゴミが多いかと思いきや、意外にも透明度は良かった。浜もゴミが散乱しており、また、海面にもゴミが浮遊していたが、許容範囲だった。ただ、この時期になると太陽の位置が低くなるので、晴天にもかかわらず、陽射しが弱い。せっかくの晴天だが、時既に遅し・・・である。
最初に、浅瀬の土管のポイントに行くが、なかなか見つからない。見つけるのに30分以上かかった。
その後、一旦、浜に上がってゴーグルの曇り止めを塗り直し、再び海中へ。次はいつものポイントへ向かう。
海藻関係が根こそぎ無くなっていた。時折、大きな魚(スズキ?)の群れを見る。
9時45頃まで潜ったが、顕著なブラッドシフトは出ず。そのまま上がる。
帰りの坂道は快調だった。その方が大切かもしれない。
【時間帯】8時09分~9時45分、計34本
【使用機材】ウンベルト・ペリザリ、ピカソ・ブラックチーム、ウェイト;5kg
【潮位など】満潮から引き潮。
【潮の流れ】西から東へ、やや。うねり有り。
【潜水時間】約1分28秒+α、
1'28"(08:46:12本目)4.4m、
【深度】4.6m