2017/12/29 赤倉山及び東斜面(1332.0m)

4th.【赤倉山東斜面(1332.0m)】

全身がだるい・・・考えれば三原~福山でのランニング→マンホール→マンホール・鉄扉の押さえ・・と、連続で身体を使って来ている。
24時45分、スタート。25時23分、別所Pに到着。途中、居眠り運転が何度かあった。
 
3時半、起床。うまく起床することができた。睡眠は約3時間。特に眠気は感じない。食事を摂る。
4時、別所P、出発。ところが、途中、眠気で運転出来ず、山崎のコンビニにて休憩(4:43~5:07)、道の駅・一宮では本格的に就寝する(5:30~7:21)起床後、トイレを済ませて、7時50分、出発・・・出遅れだ。
 
9時、氷ノ山越登山口到着。軽く雪が降っている。
9時半、スタート。他にスノーシューのグループ有り。新雪は想像していたより深い。
台地の手前の登りで雪を掘っているスノーシューのグループを追い抜く。男性2名、女性2名。スノーシューが外れて埋まってしまったということだった。進むともう一人、スノーシューの男性が休息中である。
 
伊勢道合流後、西の折り返しのルンゼ(10:47)、そこから毎年のことだがルートを間違える。
長年愛用のSUNNTOがアウトになったので、今回から別の心拍計を使用。ラッセル中は165拍まで上がることがわかる。上がり過ぎない様注意しながら進んだ。
靴下を、以前使用していたウール薄手に変更。この結果、ややフィット感が緩くなり、ブーツの中で足が安定しなくなったが、その分、中で指先を動かすことが出来たので、低温にもかかわらず、薄手ソックスながら冷たさを感じることはなかった。
 
11時40分、氷ノ山越避難小屋着。抜かしたスノーシューのグループが既に小屋に入っていた。もう一人の男性は外れた場所で雪洞堀り?
 
12時、赤倉山の滑走ポイント着。
周囲はブッシュが完全に埋まってない状態。仮ビバークにて腹ごしらえ。
 
12時42分、1本目。いつものラインを滑走するも、クラストで感じの悪い滑りとなる。
        初めてのことだが、太腿の筋肉がつった。かなり強烈な痛み・・・
13時、場所を赤倉山の尾根沿いのブナ林に変えて1本目。雪質は極上で快適滑走。合計4本を滑る。
14時15分、下山の1本を滑る。この頃、かなり激しく吹雪く様になる。
14時20分、避難小屋通過。かなり吹き荒れている。斜面の下からの吹き上げが凄い。
 
14時28分、かまくらの岩、通過。ここまでの下り、雪質が良く、滑ることが出来た。ここで一旦シール装着。
14時40分、ランドマークの木付近から滑走。
14時50分、車に戻る。
 
そのまま道の駅・若桜に向かい、着替えと軽い食事。15時51分、帰途に着く。
途中の登りでまたしても居眠り運転。兵坂トンネル南側、宮中付近の待避所にて仮眠(16:19~16:55)
17時45分、山崎GSにて給油。
カーピカランド林田(18:10~18:40)
19時半頃、帰宅。
FB更新しながらうたた寝を何度か繰り返す。
24時半、就寝。
 
 

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Schi Heil !!