2018/01/19 播州戸倉スノーパーク

6th.【播州戸倉スノーパーク】
 
23時半、風呂など終わり、準備に入る。
朝の内にお湯を沸かしてポットに入れ、夜は再熱する作戦。
コーヒー、アリナミンを飲んで出る。
24時24、出発。25時02、別所P到着。
 
 
ブラックブラックガムを噛みながら行く。ほぼ、眠気は感じずに済んだ。
夜中、3回、トイレに起きる。カフェインの利尿作用か?
5時、起床。眠りたいだけ寝た。直ぐに出発。
6時23~7時08、道の駅・南波賀。軽い仮眠の後、食事。養護学校の送迎車。
7時18、道の駅・波賀、トイレ。
7時43、宮中付近。雪がかなり消えている。
7時47、播州戸倉。到着。
8時10頃より滑走開始。
雪質は雨で硬重くなり、滑り難い。地肌が出ている箇所がかなり見受けられた。
11時、早めに休憩。本日はじっくりやる。
休憩後は振子ゲレンデにてビデオ撮影。インソールを交換して違いを見る。
その後、上部ゲレンデに移動してビデオ撮影。
14時頃、終了。スキーの片付け。
14時半、車にて食事。
15時、帰途に着く。
15時半~16時半、道の駅・南波賀にて仮眠。
眠りたいだけ寝た。
17時05、山崎GSにて給油。レギュラー132円まで値上がり。
18時少し前、カーピカランド林田出発。
姫路の手前でやや渋滞。
19時15、帰宅。
23時45頃に就寝。
 
 
 
・薄手ソックスの使用で、つま先が動かせたので、冷たさを感じることは無かった。(低温ではなかった事も加えて)
・カントを、ナロースタンス(両脚を閉じた状態)でフラットに踏めるよう調整した。ツールとして、余っていたインソールを素材にして、インナーと脚部の間に挟むプレートを作成。結果、ナロースタンスでカントがピタリと合う。
・滑り始めは馴れなかった事に加え、本日が湿雪で回し難い状態だったので苦労するが、次第に良い感じとなって行った。
・このプレートは過去にも何度か使用しているが、エッジが咬み過ぎるので直ぐに止めた経緯がある。とにかく「エッジが引っ掛かってスキーが前にすっぽ抜ける」のである。カービング滑りであっても、ある程度のズレ(逃げ)があってスキーは旋回するので、やや逃がし目にしておく方が都合が良かった。
・今回の目的が、カービング目的の強いエッジングではなく、ナロースタンス(密脚)でのシルエット改善にあったから、むしろ、引っ掛かるエッジングに対する「逃がし方」を1日かけて試行錯誤する事となった。本日の様な引っ掛かりの出る雪質で、うまく引っ掛かりを逃がすポジションなりを見つける事が出来たのは、近年、稀に見る成功例と言える。(親指側を立てるエッジングではなく、インソールに付けた角度に合わせて、小指側に荷重・・という、これまであまり出来なかった使い方)
結果、他のスタンスに関する問題も同時に解消された。
・スタンスについては「スキー歴30年にして初めて、カントが合って無かった事に気付いた・・」と言って良い。大切なのは「滑るスタンスでカントを合わせる」という事だ。それもそのはず、矯正具インソールを使用する以前は、つま先を閉じた状態で、膝の間に拳が1つ半入る極度のO脚。矯正具インソールを使用して脚の状態が改善され、今では指3本までになったが、それでもナチュラルスタンスでの調整までが、私のカント調整の限度で、ブーツの調整幅を超えた状態だったと言える。
 

イメージ 1


久々・・・
1月、2回目のスキーは、遅番の影響で別所Pからのスタート。

イメージ 2


雲行きは怪しい・・・
イメージ 3


雨でも仕方が無いかなぁ~という感じ・・・
イメージ 4


宮中付近の積雪も大幅減・・・
イメージ 5


戸倉雪寒基地付近の積雪はやはり豊富。
でも、春先の雪の様・・・。

イメージ 6



到着は7時45分、やはり早い!
助かります・・・・

イメージ 7
 
 
駐車場がゲレンデ直なのもうれしい。


イメージ 8
 
 
シーズンの短い播州戸倉だが、振子コースの積雪は十分!


イメージ 9
 
 
何ともレトロな雰囲気・・・・


イメージ 10
 
 
地面が見えている場所が増えた。


イメージ 11
 
 
先日の雨の影響がひどかったという事か・・・


イメージ 12
 
 
 
本日は基礎練習に付き、フォルクルで行く。


イメージ 13


やや小雨交じりの天候。
次第に霰に変わる。

イメージ 14


大屋方面に行く道谷集落方面。
イメージ 15


午後からは振子コースにてビデオ撮影。
イメージ 16


やや早目の帰還・・・
イメージ 17


明るい内の帰還は久しぶりだ・・・
イメージ 18

山崎の裏道・・・
昔はこの時間帯に山崎のポプラで鯖弁当を食べて仮眠・・・が常だったなぁ。

 
 
Schi Heil !!