2019/04/03 赤倉山東斜面

17th. 【赤倉山東斜面・残雪ハント?】①
前日(4/2)夕方、区役所のM下氏より、公共バイク庫のシャッターが下りない・・・との事。その後、業者手配などでバタバタしてしまい、帰宅時に鍵の返却を忘れる。普段より早い普通電車に飛び乗った直後に電話があり、職場に戻ることに・・・改札を通る際に入場料を取られるかと思ったが、「忘れ物を取りに・・・」と言うと無料だったようだ。疲れたので松屋にてネギ玉牛めしを食べて帰宅。
 
21:22、出発。別所Pにて仮眠。
道の駅・波賀付近より雪が降り始める。みやなかで少し仮眠。
24時47、道の駅・若桜到着。就寝。
 
翌朝、
5時起床。快晴。食事と準備の後、06:18、出発する。景色は厳寒期そのもの・・・
07:13、氷山名水の登山口より出発。
積雪も十分でシール登高で正面ルートから行く。
07:27、さざれ岩。
あまりの久々ぶりに身体が付いて行けず、初っ端からラッセルに苦しむ。
08:46、かまくらの岩。
途中、ミスコースしたと思ったが、10:03、結局、正規ルートで氷ノ山越避難小屋着。
久々と、シーズン3回目の山スキーと、このラッセル・・・を差し引けば上出来なタイムといえる。
ミスコースでなかったのも幸いした。
 
鞍部にて景色を見ながら軽く食事を済ませ、赤倉山東斜面に移動。
積雪は60cm強。積雪はやや重く、滑る度にブーツ上に雪が乗る。それでもスキーは軽く回ってくれたので、とても良いフィーリングで滑ることができた。結局、半分1本、3本、半分1本(動画撮影)を滑る。
 
12時55、氷ノ山越避難小屋。
13時04、かまくらの岩。13時12、開放地・滑走は重雪で最悪。
12時25、車に戻る。途中、下山中に左スキーが外に逃げる現象に気付く。2012年・薬師の帰りと同じ現象。
 
13時40、登山口出発。
14時~14時21、須澄待避所にて食事。
14時47~15時半、音水湖畔にて仮眠。伊和高校カヌー部の練習を初めて見る。
16時15、山崎GS、及び、隣のコンビニにてトイレを済ませる。
16時31、安富交差点。やや遅い。
16時46、カーピカランド林田。
 
帰宅は18時10。作業は残ってたが、21時半には就寝する。
翌日は3時半に起床したが、6時間睡眠で、終日、ひどい疲れも無かった。
 

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靴下をゲレンデ用の薄手にしてしまい、特に下山時の重雪でブーツの中で足が動いてしまい、ポジションが定まらなかった。
インラインで試していることが、現場でいざ滑り始めると頭から飛んでしまっている。それは高鷲でも同様だった。一度、現場で試しておくことが大切だと感じる。
まず、内足ブーツのスポットに落として滑ってみる。山の雪で滑ることは可能だった。しかし、むしろ、沈み込む雪質では外足荷重によるブーツつぶしが有効だということがわかった。→とはいえ、内ブーツのスポットにより、脚部や腰のアングルなど均整が取れた。
続いて前ズレで滑走。好印象を得る。その次は外腰の引上げと内ブーツのスポットが同時に意識できるか試す。こちらも問題なし。
外腰の引上げは、普段の歩行時にも常に意識しておくことが可能。
下山時の重い雪で、長い谷回りを少しだけ試してみる。きちんとした滑走ではなかったが、良好ではないかと思う。次回、試すこと。
下山時に左スキーが外に逃げて行くのに気付く。薬師の下山時にも同様のことがあった事を思い出す。
脚部の内側(内股側)に板を置いた様なイメージが良好。時折、両脚で板を挟んだようなイメージも。
 
 
Schi Heil !!