2014/10/23

日記の方にも記した事ではあるが・・・
昨日、「若年性健忘症」と「前頭葉、ブロードマン46野」の活性化などのトピックを知る。
 
うつ病になると「ブロードマン46野」が不活性化するという。
パソコン作業やTVを見るだけの生活は、忙しく感じても脳の活動は量は低いのだという。また、逆に忙し過ぎても「ブロードマン46野」の不活性化が発生するらしい。
 
なるほど思い当る点がある。
調子が悪く、何事も上手く行かなかった時期を思い出してみると、出無精、引き篭りに近い行動パターンで、結局、悪循環が生じているように思う。
 
また、自分の生活スタイルである、単純・単調な生活習慣にも問題があるのかもしれない。
規則正しい生活、単調な食事、誰とも喋らない一日・・・など。
だとすれば、同じ動作を何度も繰り返す事によって、作業の錬度は向上すると考えていたが、一概にそうとも言えなくなる。
 
低強度ランニングは「海馬」の強化、中強度のランニングは「ブロードマン46野」の強化にが有効だという。
 
山に連続して行っている時期の好調は、運動に加え、生活の変化、自然に囲まれた中での対応力など、脳内の活性化があったのではないか?
文章の長期間ライティングの際、夕方の散歩が重要なのも、これらの理由があるのかもしれない。気晴らしというよりは、活性化に必要な事なのだろう。
他人はいざ知らず、自分の場合は、ランニングを行なわなければならないということだ。
 
一昨日、動力を行ないながら、自分自身の行動チェックを行なう。
まずは潜在意識からの「完了」という信号に頼らず、最終確認を行う様、心掛けた・・・にもかかわらず
・1305号室が、途中から1303に変わっていた事。
・厨房排水処理の点検。注意しているにもかかわらず、自動に戻さず手動にしたままの個所があった。
・動力検針。検針表に10月と記入すべき所を8月と記入する。
 
これらは、
・鍵と扉・戸の開け閉めの間違い
・日本語変換の切替えミス
・「っっつ」の誤入力
などと共通するものだと思う。
  
整理すると
 言葉に出す、書く、までにチェックする機能が存在しない。衝動的に動いている。
 思い浮かんだ値が正しくない。
 間違った値が記憶されている。
 記憶の引出しが「間違った引出し」?終点に至る前に引出しを開けている?
 瞬間記憶は浅いが、記憶の呼び出しは「認識の強い引き出し」から引き出している。
 逆に、覚え易い値に変換して引出しに入れてしまう。
 最短で呼び出す引出しに、正しい値が入ってない。
  
それとは別に、
米食よりも小麦系の食事が身体に合っている件。
酒粕ドリンクの件