若桜氷ノ山スキー場(2021/02/03)

5th. 2021シーズン
若桜氷ノ山スキー場(2021/02/03)

ほんのり小雪程度の予報だと考えていたが、予報は大きく外れ、驚きの激パウ・・・となった。実は本日はこれまで続いたコンディションを踏まえ、アイスバーンを試したくてRaceTigerをメインに考えていたが、念のためにCore99と2台体制で臨んで大正解となる。昨季購入で未使用だったCore99にとって初めて使用意義のあるコンディションとなった。

 

Schi Heil !! 2021

 

夢の風景(2021/02/02)

夢の中で再会する君は、あの当時のままの24歳で美しい。大抵の場合、君の方から仲直りを言って来るのだ。

(※直前までにかなり長いストーリー。どこかへ行こうとしている。スキーだろうか?)場所は関東郊外のとある駅周辺。横浜の中華街か、パルケエスパーニャの白い通りのようなところをインラインかスノボで滑っている。壁を「前ズレ」で滑る(※最近考えているポイント)自由自在に滑ることができる。壁を「前ズレ」で滑ることなど、凄いことである。数名から滑り抜かれる。現れた名人/達人・・・話しかけると実は知り合いの知り合い・・・この方、超有名人・カリスマである。間接的知り合いだったもの「これで知り合いになれましたね。」・・・と。その方のブーツが特殊な構造であり、かなりの改造を施してある。インナーはマイクロコードで固定してあった(※Scarpa Alien 3.0のような・・)
場面は変わりアニメの世界・・昔の海賊船のような駅、甲板を昔の装束の女性が都心に向かっている。それを見ながら「ほぉー都心から数駅なのに昔はこんなに自然豊かだったのか・・」と改めて感じている。
場面は変わり、網のようなもので仕切られた大きな部屋(※図書館、博物館、倉庫・・)の北寄りの一角。向こうにあの娘がいる。距離は離れている。展示品を見ながらぐるぐる回る感じで互いに距離を保っている。互いに反省しているのだが話しかけるきっかけがつかめない。そのうちあの娘から笑顔で声をかけて来た(※彼女から自主的に動いてほしかったという当時の心境を再現していると思われる)ややうつむきながら視線を落とし僕も反省していることを伝えた。そこから急に仲直り。彼女から仲直りのキスをして来た。
その部屋の(北の)角を曲がる(※薄暗い図書館や具志堅用高博物館的な)その先の(南の?)突き当りの机に西田警備が居て、何か話しかけてくる。窓の様な隙間から外の(隣の?)展示品が見えている。うわさに聞いた等身大のガンダムである。その再現された内部に機関砲が見える。あの娘とそれを見る。「わぁ、すごい」とあの娘。天井付近の展示で(※脚立作業やよじ登った感じ、もしくはブレードランナーの終盤のシーン的な)こんな会話、当時年収と現在年収・・・そして「あっ、それでも今月の総支給額は24万を超えていたよ。」恐らくそれはこれから所帯を持つ上での意識という事だろう。暖かな夢であった。

関連した現実世界のシーンとして、スキー仕様の車内配置に付いて考えていた。リヤの段差が上手く椅子代わりになっていること。スキーを本、3本目は寝床の左側が適当か?スチールラックを取り外しても問題無いのではないか?など。

ネーミングは?(2021/01/31)

【新しく発見のスキー論】

◇ 調査の結果、滑りが大別出来た(2021/01/28付)◇
スキーのトップの向いてる先が・・・
①「内~内」 ②「外~外」 ③「辛うじて正対(直滑降)」

②に付いては「2006・TOKキャンプ」の滑りがまさにそれだった(唖然)
長めの谷回りにより外~外が見えてくる。これまでアイスバーンが①だったのは、コンパクトターンとならず、山回りが間延びし、結果、内~内となったことが原因。

 

◇ 今回の気付きの原点はどこにあるのか?(2021/01/31付)◇
・2004シーズン/腰入れ
・2012シーズン/「心の切替」クロッシング
・2015シーズン入口/内足のダメ押しによる次のターンへの導入
 →コンパクトターンの原点か?
・2015シーズン頃/「シ・ハイール」のリズムを多用。
・2016シーズン/3/16、3/27にて「滑走エリア内」での「滑る向き」に付いての気付きあり。4/19ノートには「エッジング時には既に身体を起こす」記述あり。ところがその後「スキートップをターン弧外側へ向け続ける」が主流となる。
2018シーズン/4/14「起こし」という言葉。ところが「アイスバーン・グサ雪では起こせない」とある。6/25には起こしに関連した「巻き込み・ハート」の記述。
・2019シーズン/「前にエッジング(前ズレ)」の記述あり。これにて安心して谷回りで斜面に立て、落ちて行く関カキが得られた。コブが安定して滑れるようになる。

※ざっと見たところ、各パーツとなるものはあっても、今回の全てを満たす気付きは無かった

※特筆すべき点

コブ・アルペンレースの滑り構成と全く同じである。
①谷回りからの「腰入れ」「ブーツつぶし」などによるコンパクトターン
 →前ズレなど、スキートップの多用が課題。
②コンパクトターン直後、早めの「フラット」「Sターン」
 →谷足切替的な、自動切替が起こる。
③長くゆっくりとした切替と谷回り
 →アイスバーンに合っている。力は要らない、とても楽・・・


(※追記2021/02/07)アルペンレースの滑りとの共通点として「ストック・手の甲を下に向けて突く」「背中からターン(谷回り)に入る」など、ポールの動作に共通するのもがある。


【ネーミングは?】
外~外に滑れば上手くそれなりに見える。エッジングの質など他は何でもよい。また、滑りそのものも楽である。
「外~外・長めの谷回りとコンパクトターン(フラット)の原則」が正しいネーミングだが、さて?


 


 


 



 

Schi Heil !! 2021

 

若桜氷ノ山スキー場(2021/01/29)

4th. 2021シーズン
若桜氷ノ山スキー場(2021/01/29)

本日は寒くて寝れず寝不足の滑りではあった。実は前日の明け、その昼も身体が冷え切って寝れなかったのでダブルパンチということだった。

ウィンターブレードが壊れていたのには驚いた。最後の使用はおそらく2年前ということだろうから、すっかり記憶から飛んでいたということになる。1シーズン抜けるのはこういうことなのだ。

10時半、滑走終了だったが、今季は平日の1日券は2000円ということで、躊躇なく帰宅できる。

 

Schi Heil !! 2021

 

若桜氷ノ山スキー場(2021/01/25)

3rd. 2021シーズン
若桜氷ノ山スキー場(2021/01/25)

 本日はいくつかの新しい試みと発見があった。結果として偉大な日となった。


 



 

 

 

Schi Heil !! 2021

 

雨にて撤退(2021/01/22)

道の駅・若桜到着後、雨が激しくなった。予報は悪い方へ外れてしまった。夜中に何度か目が覚めて雨の激しさを知っていたので、特に意識して起床するでもなく、6時半起床後に食事を済ませ、7時15分・定時、そのまま帰宅となった。

途中で山崎のオートバックスに寄って、ボディの撥水コート剤とワイパーを購入したので時間を食ったが、帰宅は13時半となる。行きの場合はだいたい3時間を見ておけばよいが、帰宅時は6時間必要である。仮眠や食事を済ませながら、これだけの時間が掛ってしまう・・・ということだ。

本日の目玉は何といっても居眠り運転対策だった。

これまでも・・・前の会社を辞める直前、そして2017~2019シーズンなど、居眠り運転ギリギリのところで折り合いを付け、スキーをやってきた。

眠気は毎度のこととは言え、特に①意識が戻って居眠りに気付く場合②見えていても身体が反応せず、カーブを曲がり損ねそうになる場合、に付いては最重要事項として対策を講じてきたつもりだ。しかし、決定的対策は皆無だった。何より睡眠を取るのが最良の居眠り運転対策である。残念ながら昨季はスキーを断念することが最良の居眠り運転対策だったと言って良い。

今季の1、2回のスキー共に、かなり危険な状態が続いていたので、決定的な対策が見つからなければ、スキーを断念する状況にあった。

今回は、これまでの経験を鑑み、窓を全開で走ってみた。実は窓半分開でも眠気は来るが、全開にすると眠気はすっ飛ぶ。その代わり、防寒対策をしても身体が冷え切ってしまい、寝袋に入っても寒さが維持されるだけで暖かくならない。これは雪山遭難時の低体温症への対応についても同様で、ゆっくりと熱を与えない限り体温は戻らない。

仮に今後、窓全開走行が居眠り運転対策の柱になったとして、次は睡眠を確保するために身体の冷え対策が必要となった。

最近、明けの帰宅後に膝下が冷えて寝れない時があり困っている。一方、ポカポカして安眠できる時もあり、よくわからない。

今回は、車の寝床にモンベルのフォームマットを導入した。結果、クッションと銀マットは撤収である。車内も少しスッキリした。足元にタオルを置いているが、不要となったクッションを敷いても良い。

 また、スキーウェアを洗濯しやすい様、生活着としてウェアリングに応用が利く様、全て1枚地のジャケットに変更する。その分尻周りが冷たくなるので、NZでメインに使用し、最近は出番がとんと無いストレッチ素材のパンツの膝下をカットし、ウェアリングしてみた。カット・縫製は母にお願いした。こちらも、まずまずの結果を得られたように思う。

 

 

Schi Heil !! 2021

 

日本の職場の良くもあり悪くもある部分(2021/01/19)

日本の職場の良くもあり悪くもある部分。とても良く解説してある。

基本的に日本企業の人間関係の考え方の基本は、流動性の無い狭い集落内の「親子・兄弟・姉妹、親戚縁者」の延長なので、大胆なことができない。上に気を使い、進言は「角の立つこと」になる。何かを通すには、コネ、その筋、などを駆使して事前準備(  )段取りすることが大切である。だから時間がかかるし、もしかしたらその担当者の代では実現不可能なことも多いはずだ。そんな素地がある集団が、生き馬の目を抜くような海外の集団・流儀と対決して行かねばならない。

 

 

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