2022/11/19 須磨アルプス逆ルート

5th. 【須磨アルプス逆ルート】(2022/11/19)

先週からOモータースに、車の下部ボディー錆止め加工を頼んでいる関係で本日は車が無く、久々に電車での山行となった。電車利用は、今季、やっと2回目である。新車の慣らし運転の関係で、12年ぶりの定期券通勤となったメリットを活かすことができずである。

歩行法は固まってきた。蹴り足をスリップさせるような感じで、空手のムチ身のように前足を出す・・・足をすくわれて身体が前につんのめるような感じが出てきた。
これにより、これまでのいろんな気付きの感覚が統合されたように思う。これはスキーの「外足を引く」「テール引上げ」にも似た感じで、スキーと歩行の意識の共有化も図れた。(※スリッパが脱げてしまうのも解消する)

話題は戻って、納車からまだ1ヶ月経過していない。なかなか事が進まず、やたらいろんなことがあったが、1か月未満でここまで出来たなら上出来である。

3時半、起床。0435、出発。
0451朝霧発、乗車。0506、鷹取着。
0522、出発。
0547、板宿コンビニ・出発。
0555、板宿八幡登山口。1年ぶりに歩く。周辺の雑草が刈り取られて整備されていた。
0642、東山。13℃。やや暑い。
0656、馬ノ背。横尾の登りで2人の山屋ムンムンのハイカーが挑んできたが、軽くぶっちぎる。
0712、横尾山。
0724、栂尾山。下りの階段は対向者フリーで助かる。
0752、おらが茶屋。
0810、鉄拐山。凄い人数のハイカー。
0824、旗振山。
0859、塩屋の下り、手すりが新調されていた。
0901、西向き地蔵。
0918、塩屋駅ホーム。
0948頃、帰宅。
12時半まで就寝。昼食の後、Oモータースへ車を取りに行く。
1322、自宅を出る。バス乗車で14時半頃着。本日はN先輩が居た。
15時半前に帰宅。
16時半、スタッドレスタイヤ着。それほど大きくも無く、良かった。


0547、いつもの板宿コンビニ・出発。


0555、板宿八幡登山口。


夜明け前の板宿市街・・・


うっそうとしてたのが、伐採されて爽やかな登山道となる。


東山手前の登り。ウバメガシ街道・・・


本日の東山はやや暑い13℃。


神戸空港と日の出・


市内の摩天楼街・・・


朝日を受ける馬ノ背と横尾山。


馬ノ背・・・


0656、馬ノ背。


横尾の急登。この後、2名の山屋ムンムンのハイカーが挑んできたが・・・


0712、横尾山。


横尾の下り・・・


鉄拐山の直前、ウバメガシ街道(トトロの森)


0810、鉄拐山。土曜日でもあり、凄い人数のハイカー集団が・・・


鉄拐山から見た、おらが茶屋、栂尾名物400段階段、栂尾山、横尾山・・・


鉄拐山から見た、須磨海づり公園。2018年8月の台風20号により損壊。2024年に復旧・再開へ・・・


0824、旗振山。


旗振山より明石海峡。考えたら、海を眺めながらの登山なのだ。


その昔、ドレミファ噴水パレス。


本日の白い木・・・


塩屋の急階段・・・手すりが新調されていた。


0901、西向き地蔵。


2022/11/12 三草山・昭和池,周回コース

4th. 【 三草山・昭和池,周回コース】(2022/11/12)

今回も、車の慣らし運転を兼ねて、加東郡・三草山へ。3連続目なので特筆すべきは無いが、今回も雲海が見られたこと、湿度が高く霞で視界は今一つ、やや暑かった・・といったところか。

副食のチョコレートに加え、サングラスを忘れるなど、何か妙な感じだったが、補給無しでも無事歩き通せたし、緊急装備として常備しているバックアップ用のサングラスで事無きを得た。

他の話題と言えば、数年ぶりにトレッキングポールを更新したことだろうか。前回は、さて何時だったのか?思い出せないぐらい昔である。
新しい相棒はB/Dの3段式である。女性用とのことだったが、男性用との違いは「最大長」だけ・・・ということで、そのまま購入。
加えて、ドリンク容器もCCレモンのペットボトルからナルゲンボトルへ格上げとなる。

車にはカーナビとミラー式ドラレコが付いた。カーナビは無事に2D表示となり運転しやすくなった。
懸案だったミラー式ドラレコだが、反射する風景と重なって見えるなどは、かなり癖が強く、これは失敗だったな・・と感じていたが、ふと、カーナビはそんなことが無く、観察して判明したのが車外の風景が映らないようにすること・・であった。バックミラーとして後方視界が映るようにしていれば、見難いのは当然だった。


3時半起床。やや遅い5時出発。


今日も快晴!


そして、またもや濃霧・・・


6時半、駐車場着。


西脇盆地は雲海の中。霞で加西の山々も見えず・・・



0812、三草山山頂。


山頂の南斜面は赤い岩が多い。鉄分?山陰に多い「たたら製鉄」との関連も・・


見晴らしの岩場にて・・・


新しい相棒はB/Dのトレッキングポール。


軽くてグリップ感も良く、使いやすかった。


明石海峡大橋は見えず。


0900、ベンチ着。



干上がった湖底より。


お決まりの図・・・


何、三山?


1000、営業車に戻る。


かつての通勤路、玉津IC最終コーナー。


ペットボトルから格上げのナルゲンボトル。トレードマークだったドリンクチューブは何処へ・・・


さて、 本日は本来であれば早目に帰宅して・・・のはずが、連日の疲れから激しい眠気もあり、道の駅・三木にて仮眠。帰宅は12時前となってしまう。

本日の午後、Oモータースへボディのアンダーコートを頼みに行く予定だったので、急いで風呂と食事を済ませ、13時半には再び自宅を出た。バスでJR大久保まで戻り、自宅着は15時となっていた。

16時には就寝。起床は翌日の7時。洗濯物も脱水機に入ったままだった。

カーナビ・ドラレコ・ETC(2022/11/06)

新車が来てから約3週間。空っぽだったダッシュボードにカーナビが入った。
ETCも装着で、これでやっと高速に乗ることができる。

ミラー型ドラレコだが、取付けてもらった位置が今一つで、何度か貼り直した。位置が決まるまで少々苦労した。使った感じは、要は慣れかと思う。妙な感じ・・・
思ったほど万能ではないが、良いところも多い。

画面に反射して見難いことがある。反面、顔の位置が動いても画像の画角は変化しない(カメラが映し出している映像)他社の性能が気になるところ・・ではある。

 

保護シールを剥がす前で、かなりの反射で見難い。
(※窓が映り込まないよう「天井面が反射するように」すると見やすくなる。)

(※2D表示も可能だとわかり安心。普通はそうだろう。)

(※やたら明るかったが、輝度調整の方法もわかり、使いやすくなる。)

 

2022/11/05 三草山・昭和池,周回コース

3rd. 【 三草山・昭和池,周回コース】(2022/11/05)

先週に引き続き、PBの慣らし運転を兼ねて、加東郡・三草山へ。

本日の話題は、何をおいても「雲海」である。

 


本日も3時半、起床。4時45分、出発。


濃霧・・・!


6:10、駐車場では青空が・・・


雲海・・・


 


 


謎の花が満開だった・・・


気温10℃でイイ感じ・・・


 


 


 


 


謎の宮殿・・・・


三田方面


東条湖ランドと三田市街。


三田市街・・・


 


 


営業車・・・に戻る。


 

ホイールを処分(2022/10/30)

アトレーで、スタッドレスタイヤ用に使用してたホイールを処分。2年ぶりにアップガレージを利用した。

2年前にも書いたが、タイヤ付きのアルミホイールの処分は意外にも大変。こんな時に助かるのがアップガレージである。他のカー用品店やタイヤ屋、モータース屋では、タイヤを新規購入をしない限り処分してくれないと見てよい。

ちなみに当時の買取価格は、純正アルミ4本+空気の抜けたテンパータイヤで1000円だった。処分費用を考えると安いものだ。
当時も書いたが、メルカリなどに出品すれば、それなりに売れたとは思う。

今回の廃棄品は、アトレー用のスタッドレスダンロップPRD・ナンカン)、アトレー対応レカロ用シートステー(保安基準適合品)、プロボックスのホイールキャップ、である。

タイヤが4千円、シートステーが2千円、ホイールキャップが400円である。廃棄することを思えば、まぁ得した気分。メルカリでうまく売れば最高6万ぐらいにはなったかもしれない・・・


美品ながら、タイヤは2019製であるし、実力が認められないアジアンタイヤ・・・

ホイールはメーカー品(ダンロップ)ながら価格ランクは庶民派レベル。


このシートステーが重量が10kgほどはあったか・・・どこに捨てるか?やっぱ環境センターか?などと考えていたもの。


意外な邪魔者・・・ホイールキャップ。


2年ぶりにお世話になりました。2年間のコロナ禍を経て、商品ラインナップがみすぼらしくなった感あり。頑張って欲しいものだが・・・


実は、アトレー対応レカロ用シートステーが意外に価値があったと考えている。
例えばプロボックス対応のレカロ用シートステーは1~1.5万程度で販売されているが、アトレー対応になると2~2.5万と、場合によっては倍ほども違う。取付けも一筋縄では行かない曲者なのである。

ホイールキャップはどうして?と思われるかもしれないが、押し入れのオブジェにするか廃棄するか?といったところだった。
ホイールキャップというのはタイヤ交換の際に非常に邪魔となるものだし、場合によっては走行中に外れてどこかへ行ってしまうような厄介者である。納車後、まず手を付けたのがホイールキャップの取り外しだった。
実際、取り外しは大変だった・・・

2022/10/29 三草山・昭和池,周回コース

2nd. 【 三草山・昭和池,周回コース】(2022/10/29)

プロボックスの慣らしも兼ねて6年ぶりの加東郡・三草山へ。

この時期の登山トレは、基本、公共交通機関主義であり、車を使うことはまず無い。ところが今年はプロボックスの納車が10月となり、1ヶ月点検が11月下旬。点検まで全く車を動かさないのも問題なので、一般的には既に死語化しつつある「慣らし運転」も兼ねての登山トレである。

3時半起床。
0456、出発。プロボックスにて初出動。
ETCなどまだなので、西神より175号へ。
0611、加東郡・三草山。山口登山口、着。
0630、出発。
0755、三草山山頂。
0815、展望の岩場。
0858、ベンチ。
0922、鳥居。
0935、昭和池分岐。
1014、車に戻る。

本日は六甲山が良く見え、明石海峡大橋の主塔も確認できた。

景観が良く、かなり道草となる。膝君は出なかったが、道草が良かったのかもしれない。
西脇に抜けて国道175号を走る。走行時の瞬間燃費を会社のプロボックスと比較してみる。燃費は良い感じ。荷の重量による違いか?

 

 


プロボックス初出動の巻。社用車で走り慣れているとはいえ、プライベートでは16年間、アトレーの視点だったので妙な感じ。ヘッドライトはそれほど明るくない。


夜明け前の空。ふと、針ノ木遠征を思い出す。

 


Fグレードとはいえ、社用車PBとはどこか違う感じなのは、サイドモール、マッドガード、フォグランプ、ウィンドスモークによるものだろう。


かわいらしい絵の案内。


これは知らなんだ。


神戸新聞の話題にも・・・


6時半スタートで、


シダの一本道。


加古川の高御座と同様、岩山である。


朝日が射して来た。


法華口、善坊山、鶉野飛行場方面。


0755、三草山山頂。


六甲山方面。


昭和池、そして青野ヶ原方面。


明石海峡大橋、神出町の雄岡山、明石駅前・プラウドタワー明石。


明るい登山道。


南の島の浜辺でわない・・・


 


便利な樹脂製・黒バンパー


西脇方面をドライブして帰る。


まだ何も付いて無いが、運転に飽きることは無い。


 

懸案の外貨両替完了(2022/10/26)

長年の懸案だった外貨両替が完了した。最後の海外渡航が2010年のモンゴルだったから、約12年間の懸案というべきか?

2010年代はNZにしろモンゴルにしろ、チャンスがあれば再訪を考えていたから、手持ち外貨は損とは言えなかったが、現実を見れば12年間チャンスは皆無。恐らく仕事をしている間は不可だろう。

さて手持ち外貨の総額だが、USドルが$1055、NZドルが$685、トラベラーズチェックが$300の、合計$2040相当だった。昨今の情勢で、先日$1=150円ほどを記録したから、これはチャンスだったし、何より三ノ宮勤務である。このチャンスを活かさない手は無い。また、首尾よくNZドルとトラベラーズチェックも換金できたのは何よりだった。

ただし、儲けたかというと、そうでもなく、NZドルのレートが2002年の初渡航あたりで$1=60円から始まり、2009年では約$1=90円だったから、NZドル$685分の価値は謎。USドルは$1=100~110円ぐらいではなかったか?

結局のところ、損はしなかったかな?という程度だった。

ただし。この12年間の為替情勢を考えると、損はしなかったのはかなり稀有な状況だったと考えるべきだろう。いずれにしても保険が満期を迎えたような感じで、20万円ほどが帰って来た。