2018/12/29 若桜氷ノ山スキー場

1st. 【若桜氷ノ山スキー場】

山スキー撤退後、下山した時点で12時過ぎだったので、急遽、予定変更で若桜氷ノ山スキー場・アルパインゲレンデを目指す。

12:45、若桜氷ノ山・アルパインゲレンデの駐車場到着。駐車スペース1ヶ所があった。
直ぐブーツを履いて13時より滑走開始となる。コンディションも良いし、十分に元は取れる感じ(笑)

15時半まで、ほぼ休み無しで滑走する。
滑走終了後、車内にて食事。今回、初めて試すサラダなど、その他もろもろ・・・成功だった。

さて、食事を終え、帰宅しようとするも車が動かない。どういうことだ?!
理由はわからないが、底着き状態となっている。(雪溜りに乗り上げて停車した結果、車の熱で雪溜りが融け、それが再凍結し、動けなくなったものと思われる。)いずれにしても雪掻きスコップなど大活躍。
車の掘り出しは、正月の白馬行にて手慣れたものである。
16:40、脱出成功し帰途に就く。
17:08、運転開始後、直ぐに眠気を感じたので、小船の待避所にて仮眠。
17:26、再出発。道中、かなり激しく吹雪く。戸倉トンネル内の待避所にてヘッドライトの雪落とし。

18:10、道の駅・波賀。ライトの雪落とし、ワイパーをノーマルに戻す。
19:12、山崎GSにて給油。125円に値下がり。にもかかわらず26Lで3千円を超える。
20:30、カーピカランド林田に寄れなかったので朝霧浜手のエッソにて洗車。
20:42、帰宅。荷物を部屋に入れてから撥水コート剤を車に塗布。21時に終了。
今夜は遅くなり過ぎた。ウェアなどの洗濯は出来ず。
25時半、就寝。


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13時過ぎより滑走開始。
雪面はやや荒れ気味ではあったが、練習には十分である。
ちなみに、山スキーでゲレンデを滑るのは好きではない。

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氷ノ山山頂方面は激しい吹雪。
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吹雪いたかと思えば、時折、晴れ間も見え、天候が目まぐるしく変化する・・・
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このスキーをゲレンデで使用するのは購入直後の2014年以来である。
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ブーツはSCOTT。
低温で硬く感じた。

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ゲレンデではトリッキーだが、まぁ、それなりに楽しめた。
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低温は終日続いた・・・
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大活躍の雪掻き道具達・・・
加えて忘れてはならないのが「雪長靴」
そして走行中の「ウィンターブレード」なども本日の功労者である。

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帰宅時も、時折、激しい吹雪の中を走る。
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18時過ぎ。やっと道の駅・波賀到着。
これ以降、吹雪かれることは無かった。

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吹雪かれることは無かったが、波賀町を過ぎるまでは雪道。
帰宅は21時となった。



本日は人生通算600日目の滑走。そして今月はスキー歴30年目という節目であった。
30年という年月を思う時、小学校の頃に言われていた「戦後30年」という言葉を毎回のように思い出す。当時の50代の方が、戦争当時を思い出すのは、こういった感じのタイムスパンだったのか?と改めて思うのだが、それはさておき・・・
スキー元年が平成元年だった事実は、普段あまり意識してなかった様に思う。IT検定(シルバー)初受験の平成7年は、スキー歴たったの7年だったということか?そうして考えればSAJ1級合格以降のスキー歴の方が長いということでもある。
2000年の年間雪上滑走日数32日、2001年の28日の記録はいまだに破られることは無いが、2010年にゆとりを求めて転職したにもかかわらず、年々忙しさが増して行くのはなぜだろうか?2017シーズンの昨季は雪上滑走日数27日を記録したが、遠征やNZ海外スキーが出来なくなった今日では、もうこれだけの滑走をこなすのは難しいだろう。

Schi Heil !!